経験者が語る!面接は当日朝から到着までをどう過ごすかで決まる!
2020.05.01掲載
お役立ち情報
転職活動の過程の中でもっとも精神的負担を感じるのが面接だと思います。
転職は人生を左右するターニングポイントとなることが多く面接でいつも以上に緊張したり力んでしまったりします。
いかに面接へ自然体で臨めるかが勝負の分かれ目になってきます。
どのようにすると自然体で臨めるのか。
それは・・・面接当日をどう過ごすかが重要なんです。
面接の日時設定にも気を付けましょう
面接日は火曜若しくは水曜がベターです。
職種によってはお休みの方が多く、交通トラブルが少なめですので遅刻を気にする機会が少なくなります。
また、午前中の設定も控えたほうが良いです。
人身事故等の遅延が朝発生した場合、午前中いっぱいまで影響の出ていることが多いからです。
余計なストレスをかけないように午後の時間帯で設定しましょう。
面接当日は会社を朝から休みましょう
面接当日は1日休むことが大事です。
午前中だけでも仕事をすれば頭や体は疲労します。
また、仕事上でトラブルがあれば精神的なストレスも発生します。
余計なストレスをかけないように当日は1日休むのがベターです。
普段より遅く起きましょう
普段より遅く起きることで「よく寝られた」気分になります。
睡眠を多くとることもストレスを解放する一つの方法です。
訪問する2時間前に最寄り駅へ着くようにしましょう
2時間余裕があれば何かあっても心配する必要はありません。
急にお腹が痛くなったり電車遅延があったとしても冷静に対処できます。
訪問先に一番近い飲食店で時間を潰しましょう
最寄りの駅前で時間を潰していざ向かっていると道に迷うことがあります。
せっかく余裕をもって来たのに直前で心拍数を上げてしまうことになりかねません。
最寄り駅へ到着したらまず訪問先まで行き、その後付近の飲食店で時間を潰しましょう。
面接当日は出来る限り心配事を無くして、心や頭にストレスをかけないようにすることが大事です。
そうすれば心や頭に余裕が生まれて自然体で面接へ臨めることでしょう。